「福祉ネイリスト」という言葉を、聞いたことがあるでしょうか?
介護福祉施設などで暮らす高齢者向けネイルサービスを行う福祉ネイリストの仕事は、高齢化が進むにつれ、どんどん需要が増しています。

「福祉ネイリストは一体どんな仕事をしているの?」
気になるその中身を、覗いてみましょう。

※収入に関する事ついてはこちらの記事をどうぞ。

福祉ネイリストの仕事をチェック!


画像引用元:http://fukushinail.nail-square.com/

一般的なネイリストは、ネイルサロンへ勤務しお客様をお迎えします。
ですが、福祉ネイリストの働く場所は、高齢者が過ごしている介護福祉施設内。
決められた日時に施設を訪問し、ネイルを施すスタイルとなっています。

若い女性向けのネイルサービスでは、デザインの選択から、仕上がりまで1時間~2時間ほど必要になるケースもありますが、福祉ネイリストが行うサービスの平均時間はおよそ20分。
高齢者の方に負担とならないよう、短時間でのサービスが求められます

福祉ネイルの世界では手を傷つけてしまう恐れのある刃物などは一切使用せず、誤飲の恐れがあるつけ爪やパーツなども使わず、仕上げていきますよ。

事前に仕事の予定が立てやすいため、

  • 「主婦と兼業でネイリストの仕事がしたい!」
  • 「福祉ネイリストの仕事の合間にホームサロンを開業したい」

ネイリといった女性に向いている職場だと言えるでしょう。
ネイリスト志望の女性が、 「まずは福祉ネイリストの世界で、ネイルやコミュニケーションを学びたい」 と参加するケースも多く、賑わいを見せています。

全国各地、どこでも活躍できるのも福祉ネイリストの強みです。
「自分のネイルで、高齢者や障害を持っている方を元気にしてあげたい!」
それなら、福祉ネイリストの道を歩んでみてはいかがでしょうか?

福祉ネイルの効果が凄いんです!


画像引用元:http://helpmanjapan.com/article/5598

高齢者へのネイルサービスが人気となっている背景に、その素晴らしい効果が挙げられます。

  • 「認知症を予防する」
  • 「気持ちが若返る」
  • 「笑顔が増える」

といった、メリットが多いため、介護福祉施設を利用している高齢者だけでなく、その家族からも支持されていますよ。

目の前の高齢者がネイルを施していく短い時間の中で女性らしさを取り戻し、幸せそうな表情を見せてくれる福祉ネイリストの仕事は、やりがいにも満ちています

「ネイルは初めて……」という方も少なくなく、ネイルサービスの日が、一生忘れられない思い出になることもあるんです!

ネイルサロン勤務とは違い、練習の繰り返しで習得できる、簡単な施術ばかりですから、クレームになることもまずありません。
福祉ネイリストの認定を行っているSMBA協会へ所属していれば、賠償保険への加入が必須なため、万が一の場合も安心して対処できるでしょう。

「誰かに感謝されるネイリストになりたい!」
それなら、福祉ネイリストの資格を取得する事から、スタートしてみましょう。