福祉ネイリストの仕事の楽しさは、何といっても高齢者の方に喜んで頂ける部分にあります。

「利用者はどんな風に福祉ネイリストを受け止めているの?」 と気になったら、実際に福祉ネイルを利用したから方の嬉しい声を聞いてみましょう。
そこに、福祉ネイリストやSMBA認定校が増え続けている理由がありますよ。

生まれて初めてネイルを体験した80歳代の女性


介護施設で暮らす女性の多くが、戦争を体験してします。
時代的にも、 「爪のオシャレなんて無縁だった」「着飾るなんて許されなかった」 という女性も多く、初めは自分になんか……と躊躇されるようです。

80歳代の女性も、最初は「自分にネイルなんて……」と思っていたそうですが、完成したネイルを見て思わず一言。
「いくつになっても女は女なんだね」 と嬉しそうに、キレイになった手を見つめていたそうです。

このように、ネイル経験のない女性も、一瞬で女性らしさを取り戻せる福祉ネイル。
これまでは、恥ずかしくてネイルサロンへなんて入れなかった、という方も、福祉ネイルなら人目を気にせず利用できると、毎月の訪問を心待ちにしています

「女性であることが嬉しい!」 と実感できる瞬間に立ち会える福祉ネイリストの仕事。
利用者もネイリストもどちらも笑顔になれる、幸せあふれる仕事だと言えますね。

ネイルサロンへ通っていた利用者の願い


介護施設を利用している女性の中には、元気な頃、ネイルサロンへ欠かさず通っていた、という方も少なくありません。
ですが、介護施設へ入所するにあたり地元を離れたり、娘や息子の近くへ引越したりするケースが多く、ネイルサロンが遠いものになってしまいがちです。

デイサービス利用者のAさんもその一人でしたが、福祉ネイルのサービスが始まったことで、毎日の生活が大きく変化しました。
「ネイルサロンへ行くことを諦めていたけれど、(福祉ネイルで)昔のワクワクを取り戻すことができた。あなたがいないと困る」
そう声をかけられた、今ではSMBA協会の理事長である荒木さんは思わず涙が出たそうです。

このように、福祉ネイルを心待ちにしている女性は、全国各地に存在しています。
「またネイルがしたい」
「いくつになっても女性らしくいたい」
そんな夢を叶えながら癒しを提供できる福祉ネイルの仕事で、たくさんの「ありがとう」を受け取れるネイリストになってみませんか?