「福祉ネイリストの仕事に興味はあるけれど、稼げるの?」
そんな疑問を持っているネイリスト志望女性も多いはず。

福祉ネイリストの収入は、働き方によって大きな差があります。
どんな形でお給料が発生するのかを、まずはチェックしてみましょう。

福祉ネイリストの仕事は業務委託が基本


SMBA協会の認定校で、福祉ネイリスト認定制度を利用し、福祉ネイルの知識や技術を身につけることが多い福祉ネイリスト。
ですが、その後はSMBA協会へ所属するのではなく、個人として活動をスタートさせることとなります
もちろん、困ったことがあった場合などは、SMBA協会や認定校からサポートが受けられますので、安心してくださいね。

仕事は自分が通学していた認定校最寄りの施設から依頼が来る場合もあれば、個人的に営業活動を行うこともできます。
求人サイトのお仕事紹介サービスなどを利用するのも手段の一つでしょう。

ネイルサロンで待っているだけでなく、自ら動いて集客したい、フットワークの軽い方には特に向いている仕事だと言えるでしょう。
仕事が見つからない場合は、SMBA協会へ相談することもできるため、営業が苦手な方でも安心です。

ネイルの単価は決まっているの?


一人で施設を訪れる場合、オーダーされたメニューの料金の合計が、その日の収入となります。

福祉ネイルは、あらかじめ単価が設定されており、

  • 「カラーリング+アート1本」「甘皮処理」「爪磨き」・・・各1,000円
  • 「ネイルケア」・・・1,500円
  • 「ハンドトリートメント」「リペア」「アート追加1本」・・・500円

これらの注文数が多くなればなるほど、稼ぐことができるでしょう。

待っているだけの個人経営より、収入が予測しやすいのも嬉しいですね。
カラーは2色のみ、パーツなどのアレンジもありませんから、少ない荷物で活動できます。

パート感覚で月に数日働くことも、介護施設の多い地域で、毎日のように施設を訪問することもできる福祉ネイリストの仕事。
サロンを独立開業しながら、合間に福祉ネイリストとして活躍している女性も多くいます

最初のうちは、収入を安定させるのが難しいかもしれませんが、需要が高まっているため、今後訪問先施設がどんどん増えていくでしょう。

施設訪問についての出張費や交通費は出るの?


福祉ネイリストは介護施設などへ出張するスタイルのため、交通費などの経費が必要となります。

この費用についても、依頼のあった施設側と個人で交渉することになります。

  • 「定期的に依頼してもらえるなら出張料は取らない」
  • 「自宅から〇キロ以上は交通費として〇円」

など、あらかじめ決まりを作っておくと良いでしょう。